先日、某テレビ番組で放送してました。
花粉症などのアレルギー症状は、アレルゲンが口や鼻から入る
よりも、肌から入った方が症状が重症化しやすいのだと・・・
今年のスギ花粉飛散量は、少なめだった去年の１２０～２００％
と言っていますが、地域によっては４００％という話も聞こえて
きます。
昨年まで大丈夫だった人も、今年はアウトかも知れません。
花粉症対策は、年明けからとも言うとおり、２月になると
すでにスギ花粉は飛散しています。
過敏な人は１cm2中に１個でも花粉があると、発症するようです。
マスクなどで吸い込むことを避けることはもちろん、肌に付着しても
それをバリアする機能を維持することも大切とのことです。
正しいスキンケアで潤い肌を保つ事が、アレルギーの発祥防止にも
関与しているんですね？
JAFの関連会社が毎年7月と１２月の年２回発行している本があります。
「最新 国産＆輸入車 全モデル 購入ガイド」税込み￥1,650-
2017年版が2016年12月に発売されたのですが、酷いものでした。
車の紹介文やデータ、価格などを記載した「本文」207ページのうち
50ページに間違いがあります。
単純な誤字・脱字は５箇所ほどですが、エンジン出力や車両本体価格、
など、データの間違いがほとんどです。
また、各車の諸元表も、エンジン型式、出力、変速方式、など、本文
と食い違っていたりする箇所がありすぎて・・・
結局、全２４０ページのうち、７４ページ、実に１/３のページに間違いがある、
とんでもない本です。
出版社に訂正のうえ交換を求めましたが、「重版はしないので、訂正版は
送れない。7月発売予定の次号で訂正するので、待ってください」との
一方的な連絡です。
訂正できない理由の説明を求めても、なしのつぶてでした。
結局、私が指摘した箇所と、その後自社で発見した箇所の正誤表を
作成して送ることと、次号を無償提供することで話がつきましたが、
その間のやり取りは酷いものでした。
メールで訂正できない理由の説明を求めても、無視されるため、電話を
したところ
・次、やります。
・他にあれば教えてください。
・雑誌なんだから間違いが在って良いとは言えないが、在っても仕方ない
そして、送ってきた正誤表は、正しい表記を朱書きした、当該ページのカラー
印刷です。
それを本の当該ページに挟み込むと、写真のようになってしまいます。
その後、当方が追加で発見した間違いを指摘しても何の連絡もありません。
出版社のHPでは、「訂正のお知らせ」として、本文の訂正箇所がPDFで
公開されていますが、諸元表のデータに間違いがある旨、表記されていません。
同HPの通販ページでは訂正がある旨すら表記されていません。
未だに全国の書店では、この事実を公表されないまま、店頭に置かれて
います。
今日までに購入した方は、こんなにたくさんの間違いがあることを
知る術がありません。
この本を購入した方いらっしゃいましたら、出版社に正誤表を請求
しましょう。
こんな本に￥1,650-の価値はありません。
昨年末の尾てい骨の痛みを我慢しながら、何とか新年も明けて、１週間
正月に使った漆器類などを片付けていました。
回転する事務用の椅子に上がって、天袋の中に・・・
全て収納し終わって、降りる体制に入った途端、悪魔の申し子のような
姪っ子（幼稚園年長）がやったことは・・・
私が降りる途中の不自然な体制で、何にも掴まっていない、まさに
その瞬間、椅子の背もたれを思い切り回しました。
当然、腰と膝を捻った後に、バランスを失って倒れる私の目前には、
椅子の背もたれがスローモーションで迫って来ました。
ゆっくり迫ってくる背もたれをかわそうにも、体もゆっくりしか
動かないんです。
多分、脳みそだけがものすごい速さで回転していたのだと思います。
そして、顎を背もたれで思い切り打ちつけ、目の前の景色は
一瞬ネガポジ反転しました。
ボクシングで顎にパンチを喰らうとこんな感じなんだろうな？
という感覚です。
次は真っ暗な景色の中で、姪っ子が泣き叫ぶ声が聞こえてきて
鬱陶しいです。
何だか頭がクラクラして左腕が痛いです。
体を動かす気がしません。
それから間もなくだと思いますが、母と義理の妹が飛んで来ました。
泣き叫んでいる姪っ子に、奴の祖母たる母は「〇〇ちゃん、大丈夫！？」
次に、多分、倒れている私に向かって吐きやがったと思われる言葉が
「あんた、なにやっての？〇〇が怪我したらどうする？」
逆じゃ！ボケ！
義理の妹は「お義兄さん、大丈夫ですか？」
顔叩くな！
その後どれくらい経ったか分りませんが、何もしゃべる気にならず
トイレに行く以外は自分のベッドで寝ていましたが、翌朝、左腕が
腫れていたので近所の病院に行くと、「折れてますね」と一言！
新年早々ギプスかよ・・・
当然治療費は向こう負担ですが、そんな当然のことまでブツクサ
言ううちのババア・・・
と言うわけで、１ヶ月ぶりに左腕が自由になりました。
うわ！腕細っ！白っ！
でも夏じゃなくて良かった・・・
さすがに右手だけでは、いくら利き腕とは言っても、キーボードを
叩く気にはなれませんでした。
実はこの悪魔の申し子、これで私に怪我を負わせるのは２度目です。
一昨年の冬、ちょっとした作業で四つんばいになっていた私の腰に、
横にあったコタツの卓の上から「お馬さん」といて飛び乗りやがりました。
その時も３日間寝込んでるんですよね～・・・
と言うわけで、前回ブログ復活の投稿をしましたが、今度こそ本当に
復活させたいと思います。
よろしくお願いいたします。
尾てい骨を打撲して,椅子に座ることが辛かったので、
ブログを暫くお休みしていましたが、少し痛みが
引いてきましたので、様子を見ながら再開したいと
思います。
尾てい骨って、強打しただけでこんな目に遭うとは
思っていませんでした。
聞いた話ですが、尾てい骨を打撲すると、痛みが
２～３ヶ月続くんだそうです。
それって骨折より長いね？
う～ん・・・本当かも知れん・・・
階段から滑り落ちた日から今日まで、痛さがほとんど
変わってない・・・
おまけに、もし折れていたとしても、ギプスは出来ない
んだそうです。
そりゃそうだ！トイレ行けなくなります。
尾てい骨の場合、打撲も骨折も同じなんですかね？
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