先日、格闘家の曙さんが、救急車で病院へ搬送されて、
入院と言うニュースが報道されました。
最初の報では、何か深刻そうな内容だったのですが、
昨日、続報が出ていました。

原因は「蜂窩織炎（ほうかしきえん）」だそうです。

昔、会社の先輩が大変な目に遭って、３ヶ月入院、
会社も半年以上休職しました。

原因は靴擦れだったそうです。

熱は体温計の最高４２℃を振り切り、左足は太ももまで
真っ黒に変色し、病院では毎日牛乳瓶１本分の膿が出る

１０年以上経っても、左足の一部は感覚が無く、薄っすらと
黒さが残っていますが、切断しなくて良かったと思います。

恐ろしいのは、いつ、誰が発症してもおかしくない
命に関わる「皮膚炎」だということです。

しかも、薄着になって肌の露出が多く、汗をかき、皮脂が
出やすい、細菌が繁殖しやすい、これからの季節に多くなります。

この会社は殿様商売で、過去にも色々やってます。

・福岡市内から他社の営業を排除した。
　　JRバス九州に対しては、博多駅交通センターから山の神・直方方面
　　へ向かう、１路線のみ
　　昭和自動車に対しては、博多駅～姪浜において「乗降制限」を設け、
　　その区間は昭和自動車の定期券保有者も、西鉄に現金を払って乗車
　　させていた。

・他社営業区域へは無制限で乗り入れる。
　　佐賀県内に乗入れる、西鉄久留米駅からJR佐賀駅の路線において、
　　佐賀県内においても乗降制限をせず、乗客の乗り降りは自由
　　過去に乗入れていた、博多駅～周船寺線の、高崎～周船寺間は、
　　昭和自動車の営業区域である。
　　また、現在の博多駅～九大伊都キャンパス腺も、昭和自動車の
　　営業区域に侵食している。
　　沖縄県内への「西鉄旅行」主催のツアー参加者のため、沖縄に
　　自社の貸し切りバスを送り込んでいた。
　　過去に「大阪西鉄バス」と言う会社があった。

・運転士が職務を放棄した。
　　運転中に、乗客の咳がうるさいと腹を立てた運転手が、途中でバスを
　　放置し、山の中へ消えた。

・酒気帯び運転で検挙される。
　　飲酒運転撲滅キャンペーンのラジオCMに協賛中、バスを運転中の
　　運転手が酒気帯び運転で検挙されるも、その後もラジオCMから
　　社名を消さなかった。

・異常に早発が多い
　　２分～３分の早発は当たり前
　　営業所に通報され、電話で現在時刻と、車両ナンバーを確認されて、
　　タクシー代を届ける事態が複数回あるも、改善しない。

・公共の利益の阻害
　　現在のヤフオクドームまで、鉄道建設の計画があったものの、西鉄
　　の猛反対で頓挫した。
　　お陰で多くのファンは、地下鉄唐人町駅から２０分ほど歩く羽目に
　　なっている。

・権力の利用
　　宗像地区に整備された団地のために、新路線を開設して欲しいとの
　　住民の請願を断ったが、その後、住民が共同で出資してバスを購入
　　し、運転士を用意し、陸運局に営業申請したところで慌てて後追い
　　申請し、西鉄側を認めさせた。

今日は、熊本地震の２度目の震度７（本震）発生から１年の日です。
一昨日に続いて、２度目の１年目の節目となりました。
実際には１６日の本震の方が、人的被害や物的被害が大きかったのです。

そして、その後、全国からたくさんの支援物資が被災地に集まってくるの
ですが、集まっただけで、その先の避難所にいらっしゃる皆さんのお手元
に届くまでに、大変時間を要しました。

阪神淡路や東日本での出来事が、教訓になっていなかったことが表れて
います。

政府や他の自治体からの公的支援のほか、皆さんの善意で集まる支援物資
ですが、現地を混乱させないように、送ってはいけないものがあることも
頭に入れておきましょう。

支援物資の基本は、大部分の被災者に、すぐに役立つものを分りやすく
です。

熊本地震の前震発生から、今日で１年です。
正確に言えば、１年前の地震では、ほとんど大きな被害は出ていませんが、
その２日後の本震で、多くの方が亡くなり、家屋が倒壊しました。
亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、今も避難生活を続けて
おられる皆様に、お見舞いを申し上げます。

日本列島は、今後も巨大地震の発生が高確率で予想されています。
福岡では、２００５年の福岡西方沖地震で、ずれていないと思われる
警固断層のうち、陸側の半分は、危険度が最高ランクの「Sクラス」に
指定されており、その両側にも危険な断層が存在しています。

この警固断層の陸側半分が震源になるという事は、福岡市の中心部である
「天神地区」は間違いなく甚大な被害を受けると言うことです。

また、東海沖、東南海地震など、高い確率で発生が予想されている地震では、
被害予想範囲が東北南部から、関東、中部、四国を経て、九州太平洋側まで、
また、近畿から瀬戸内海沿岸までの広範囲に及んでいます。
と言うことは、万が一の時に、国内からの支援物資が「動かない」「足りなくなる」
可能性が懸念されます。

本当に、３日間は自分で生き延びる対策は必要です。

私の会社では、労働基準監督署に３回も指導を受けた結果、
過去“３か月分”の残業代を払いました。
残り１年９か月分はどこに行ったのでしょうか？

次の職場では、残業は事前申請の必要があったため、突発
に対応したり、外出先からの帰社時に渋滞に巻き込まれ、
定時以降の帰社後に行った事務処理など、残業手当は
１円も貰っていません。
この会社曰く「当社は残業が無い」と言い放ちました。
残業が無いのではなく、残業手当が無い会社です。

また、営業担当がお客さんと食事に行く場合も、事前申請
をしていなければ、全て「自腹」となります。

営業先での話の流れなど、一切無視の人間味の無い会社です。

ヤマト運輸のドライバーさんの言い分
「サービス残業はもっとあるのに・・・」それはそうでしょう！
残業手当請求の公訴時効が２年と言うのは短いです。

企業は１台のPCを、概ね５年使用します。

PCやタブレットを貸与している会社は、その間のそれらの機器の
使用状況を正確に把握できるはずなので、せめて５年に延長
して欲しいですね？

電源のON-OFF時刻だけではなく、どのソフトを起動していたか
記録に残るので、電源がON状態でも、業務と無関係な動画を
観ていた時間は残業時間に含めないと言うことも可能です。

また、ヤマト運輸の場合、残業手当の原子をAmazonに求めては
いかがでしょうか？
現在のAmazonの異常に安い運賃を、せめて２倍にすれば、
原資と利益は確保できると思います。

もちろん、ドライバーさんをはじめとする、社員の皆さんの
労働条件を緩和し、世の中のブラックではない企業並に
することが前提です。