こいつが元凶！

事実を言っても虚偽を言っても、罪に問われたり、断罪されて責任問題になる。
どちらでもない証言が「記憶に無い」
依頼、事実を隠す時の常套句となった。

但し、記憶に無いことが事実か虚偽か、誰も証明できない「推定無罪」の
範疇である。

これだけ槍玉に上がっているのだから、やましい事がなければ、
普通の人ならはっきりと「渡していない」と言うのではないか？
敢えて「記憶に無い」という遠まわしな言い方は絶対にしない。

これは、深読みすれば「やりました」といっているようなものではないか？

また、元知事は、「専門家ではないから」「部下に任せていた」「記憶に無い」
を繰り返すが、部下に任せていたことは記憶にあるのか？
そうだとしても、あなたの責任で部下に委嘱したのではないのか？
でなければ、都知事なんて要らないでしょう？
また、専門家ではなくても、大きな問題が生じた時には、自ら書籍を探し、
専門家に訊いて、判断を下すための勉強をするのではないか？

安倍総理だって、地震や大雨、台風などの大規模災害の時には、災害対策の専門家
ではないが、所管部署の長宛、必要な指示を出すんだよ！

貴方の専門の「文学」で、どの様に都政を進めようと思って立候補したの？
知りたい