見えない危険
九州豪雨の被害復興は、まだまだ先が見えない状況にあります。
何と言いましても、未だに安否不明の方がいらっしゃるのが
辛いところです。
海の日を含む3連休には、たくさんのボランティアの方が被災地
へ入り、家の中から泥を掻き出したり、家具・家電を搬出する
といった、大変な作業をされていますが、連休明けはまた荒天
の影響で、ボランティアが中止になることもあります。
今後、夏休みに入りますと、ボランティアの方が増えるとは思います
しかし、「見えない危険」に充分気をつけてください。
この写真の中に、見えない危険が無数に隠れています。
人を助けに行って、自分が病気になってしまっては、助けてもらった
被災者の方にも気の毒です。
昼食や飲み物は、原則として自分で用意する必要がありますが、
それを飲食する場所に、こんな危険が潜んでいます。
自分の体は自分で守りましょう。
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