昨日で前震から半年、明日で本震から半年
あの日から半年の、今日が中日です。

まだ倒壊した建物が手付かずで残る熊本の街を、
仮設住宅の完成で一息ついている被災者の皆さんを
阿蘇の爆発的な噴火が襲いました。
降灰によって農作物が打撃を受けました。

そんな中、熊本は引き続き頑張っています。
ただ、支援を受けるだけではなく、米・野菜・牛乳
肉、本当に美味しいものを全国の皆さんに召し上がって
頂きたいという思いがあります。

そのために、全国のボランティアの皆さんの手を借りて
農作物の転換など、「今できること」をやってきました。

本当に活断層が中心を走っている集落の移転、倒壊して
放置されている家屋など、山積みとなっている問題を
１つずつ乗り越えながら前に進むためにも、引き続き
支援して行きましょう。

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