ナゼ、関節痛は梅雨?
梅雨入りした後の今年初めての本格的な雨は、九州南部から中部地方に
かけて被害を出しました。
しかし、新幹線が止まったのが、大雨の影響かと思っていたら、架線が
切れたことが原因だったとは・・・
航空会社と違って、自社の責任でお客さんに迷惑をかけても、車両を
大きな駅のホームに停車させて、列車ホテルとして提供するだけで、
本当のホテルを手配しないんですよね?
これではゆっくり休めません。
台風や大雨で列車が運行できず、やむを得ない場合に列車ホテルを提供
することは、お客さんへのサービスだと思いますが、架線や車両などの
設備の故障で今回のような事態になった時、列車ホテルで済ませるのは
無責任のような気がします。
払い戻されるのは特急料金のみで、お客さんの人件費は丸々お客さん
負担となります。
こんな場合、普通車のお客さんも、せめてグリーン車に移動して休んで
良いのでしょうか?
それに、午前3時や4時ごろ駅に到着しても、その後が厳しいですよね?
こんな狭いところに長時間閉じ込められていると、エコノミー症候群
を発症する恐れもあるし、それでなくても肩こりや腰痛が出やすいこの
時期に、本当にお気の毒です。
関節リウマチも含めて、関節痛はなぜ梅雨時期に痛むのでしょうか?
もちろん梅雨だけではありません。
台風の時期もあります。
日本の場合は、梅雨と台風時期が連続して到来します。
その原因物質は、多くの皆さんが聞いたことがある名称です。
早いうちから、効果的対策を立てておきましょう。
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