YAHOOトップページのニュースで見つけました。
情けないです。

「学生が電話に出てくれない」――。３月１日に解禁となった2018年卒の採用活動。浪人や留年などの寄り道なしで卒業予定であれば、1995～96年生まれの大学生たちは、生まれたときからの携帯電話世代だ。彼らの通信手段は「ＬＩＮＥ」「ツイッター」がほとんど。就職活動になって初めて、「見知らぬ大人との電話コミュニケーション」に直面、とまどう学生も少なくない。通信手段の変化が、就活に思わぬハードルをもたらすこともあるようだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出展：YAHOOニュース

運転免許もAT限定が制定された時、色々な企業や官庁が困りました。
当時、トラックはもちろん、公用車も幹部用の高級車を除いては
MTが当たり前だったのですが、新入社員が持っている運転免許が
AT限定では・・・
官庁は新たに予算を確保して、ATの公用車を購入していました。
けど、それも税金ですよ！

電話もそうです。
私が地方の支店から、本社のある部署へ電話した時、電話を取った女性社員が
「ハイハ～イ！〇〇社で～っす！」

私、無言で受話器を置きました。
その後数分して掛けなおし、今度は先輩の女性が出たので、用件を伝えた
後に、「××（さっきの女性社員の名前）に電話取らせないでください」
と伝えたところ、「なぜですか？私は元気があって良いと思いますけど？」
との返事・・・
は？アンタなに言ってんだ？

社内の人間だったから良かったものの、社外からの電話だったら大恥
かいていたと言うことで、支店長を経由して件の部署の部長に注意を
促し、しっかり再教育して貰いました。

問題も時代とともに移り変わるものですね？